恩田 雅 (おんだ まさし)

・中小企業診断士(登録番号:426766)
・ITコンサルタント


ITをベースに経営における課題を一気通貫で解決すべく伴走支援を行います。

※デジタル名刺はこちら:
 https://8card.net/virtual_cards/qU8-VP6Abb2TSD_NauzHyw

経歴

生年月日:1977年10月26日
出身:北海道十勝地方音更町
農家として姉、兄の3兄妹の末っ子として出生。

幼少期からスピードスケートに生活を捧げる。
中学の全国スピードスケート大会の1500M種目で5位入賞。
次男であるため、進学を選択し茨城大学へ進学。宇宙物理学を専攻。

2000年:横浜の日揮情報システムへ就職する(現在は富士通エンジニアリングテクノロジーズ)
→ プラント建設のプロジェクトマネジメントシステムの開発運用リーダーを10年程度実施。
2016年:フューチャーアーキテクトへ転職。
→ 大手コンビニのバックグラウンドのシステム、大手下着メーカー(SPA)のBPRなどで活躍。
2019年:現在のエージェント・スミスに入社
→ 旅行大手のシステム保守や人材開発サーベイシステムの保守などを経験。

2024年:中小企業診断士登録(登録番号:426766号)

コンサルタントを目指した訳

日本のGDPを高めることが使命であると本気で考えている」

 正直に言うと、中小企業診断士を目指したころは漠然と「自身のスキルアップ」だけを考えていた。
ITエンジニアとして、社内外のプレゼンスを高めるため何が必要かを考えた際、経営ノウハウを身に付けることが有用と判断したためである。

 しかしその後、2回の不合格を経て3回目の受験でようやく合格に至ったわけであるが、その間、約3,000時間もの時間を費やした。

 その過程で、経営に役立つ知見を獲得していくことになるが、私自身1企業内で閉じていてはもったいない、という思いが湧き、一方で、世の中の中小企業においてIT化が進んでおらず支援を必要としている企業が多く存在しているということを知った。

 そして、世の中のことを広く見た場合、日本自体の復活やGDP回復が遅れている現状を目の当たりにし、日本全体から変えていくことが、持続的な成長につながると考えるようになった。

 どうせやるなら、日本からユニコーンやデカコーンを輩出するくらいの目標を持っていた方が良いと本気で思っている。

支援できること

企業に対し私が提供できること。それは、経営 ×『IT』です。

「経営とITをデザインする」

かのフューチャーアーキテクトのキャッチフレーズです。

この言葉は今も好きな言葉でありますし、常に意識していることでもあります。

ITエンジニアからコンサルタントになる人間は多いですが、その過程で経営やビジネスといった視点が加わってきます。しかし、本当の意味で「顧客のゴール」と足並みをそろえて進められる人材はまだ少ないと思っています。

そのような中、ITと経営を橋渡しする役割を一貫して提供できることを常に意識しております。

経営として、「財務」「顧客」「プロセス」「人事・組織」の視点で最終ゴールを顧客とともに描き、それをIT等の手段を使って実現することが重要です。

私としてお客様へ提供できるITの技術として以下がございます。

・AI導入
・自動化・RPA
・IoT導入
・WEBマーケティング
・データ分析・BI
・ローコードアプリ開発
…etc.

ある意味はやりのワードをならべたように見えるかもしれませんが、「業務の効率化」「売上の向上」といった世の中のニーズから必然的に求められてきている技術でもあります。

まだまだ勉強の身ではありますが、お客様課題に合わせてスモールスタートという形で導入を支援させていただきます。

保有資格

  • P2M (Program&Project Management[PMS])
  • BPM (Business Process Management Specialist Essential)
  • ITIL Foundation V3-2011
  • オラクル認定コンサルタント Financial GOLD
  • Java プログラミング能力認定(2級)
  • TOEIC 665点
  • 中小企業診断士



2024年5月7日



投稿者

onda.masashi@gmail.com